週に一度の作家の時間。
子どもたち一人ひとりが作家となり、執筆活動をしています。
作家さんによって作風も題材も分量も様々。
様々だからこそ産まれる作品の数々に毎回胸を打たれます。
「あなたはこういうところが素晴らしいねー」
「ほんと、こういう表現がうまいよねー」と
意図していなくても誉め言葉がどんどん出てくるのです。
それぞれの強み、それぞれの課題。
大人は、個別のカウンセリングでそれぞれらしさをフォローしています。
個人作業と思いきや、友だち同士でアドバイスしあったり刺激しあったり。
自立した学び手たちは、学び合う力もしっかり身に付けています。
いつか皆さんにも読んでもらえたらいいなと思っています!